韓国映画 -シルミド/SILMIDO-

韓国映画で、アクション映画を観るのは初めてだ。
この、シルミド/SILMIDOは、軍隊の訓練もので、
非常に、男臭い映画になっている。
今までに観た軟弱な韓国映画とは大違い。

決して少ないとはいえない登場人物を、うまく関わり持たせていき、
殺す側、殺される側の苦い想いをよく描けている。

684部隊の訓練責任者チェ・ジェヒョン准尉も
なかなか、いい演技をしていたと思う。

2003年製作、本編約135分

ジャン・レノ -クリムゾン・リバー2 黙示録の天使た

ジャン・レノの雰囲気が良かったので続けて
続編のクリムゾン・リバー2 黙示録の天使たちを観てしまった。

やっぱり、この作品も、ジャン・レノです。
でも、第二次世界大戦のドイツと、ジャン・レノの奮闘ぶりを
観ていると、インディ・ジョーンズのシリーズを思い出してしまった。

ジャン・レノがいいと言いながら、きれいな役者発見。
宗教学の専門家でもある刑事マリー役のカミーユ・ナッタ。
1977年11/19生まれの新進女優だそうです。
気になる方は、こちら、Camille Nattaをどうぞ。
(カミーユ・ナッタのページにとぶまで、少し時間がかかります。
Galerie Photosをクリックすると写真があります。)

2004年製作、本編約100分

ジャン・レノ -クリムゾン・リバー-

クリムゾン・リバー、この映画は、初鑑賞。

ジャン・レノって、どんな作品に出ても、
それなりの雰囲気があって、それでいて、
ジャン・レノだなーって思わせる。
なんか、感じのいい役者だなー。

で、この作品の最後がなー。
もうちょっと、考えて欲しかったな。

2000年製作、本編約106分

ジョニー・ディップ -パイレーツ・オブ・カリビアン

ジョニー・ディップとオーランド・ブルーム
女性に人気がありそうな、いい男二人が競演している、
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

ディズニーランドのアトラクションを映画化したらしい。
でも、ディズニーランドに行ったことのない、ぐぅちゅえんには、
それが、意味のある物なのかどうか、もひとつ理解できませんが、、、
ま、何も考えずに、楽しんでくださいと言った感じの作品。

ジョニー・ディップの演技は良かったのでは。
こういった役もこなせるんだ。

2003年製作、本編約143分

アニメ -千年女優-

千年女優
ちょっと、難解なアニメ映画だ。

この女優のように、人を想うことが出来る人はいるんだろうか？
心の中に、生涯大事に想う人がいながら、
別の人と人生を進めていく人は、どのぐらい、いるのだろうか？
それは、不幸？

人によって、感じ方の違う作品だと思う。

2001年製作、本編約90分

ブルース・リー -ドラゴンへの道-

この、ドラゴンへの道は、ブルース・リー主演のカンフー映画の第３作。

この作品での、ダブル・ヌンチャクは凄いなー
当時、ブルース・リー映画のヒットとともに、ヌンチャクも脚光を浴びて、
買ったやつが学校に持ってきたりしていた。
でも、あんなにカッコよく使えないんだな。難しくって！

そして、昨日も書いたように、ドラゴンへの道では、
ぐぅちゅえん、お気に入りのノラ・ミャオがヒロインです。
良かったなー。

原題：猛龍過江/THE WAY OF THE DRAGON/[米]RETURN OF THE DRAGON
1972年製作、本編約98分

ブルース・リー -ドラゴン危機一発-

今週は、NHK BSでブルース・リーのカンフー映画が３本放映。
そのうち、ドラゴン危機一発が、一番最初の放映でした。

この、ドラゴン危機一発は、ブルース・リー主演のカンフー映画の第一作です。
日本では、燃えよドラゴンが先に公開されて大ヒット。
当時は、ぐぅちゅえんは中学生。
男子は、ブルース・リーの物まねが大流行。

ドラゴン危機一発では、当時、新人のマリア・イーがヒロインでした。
でも、ぐぅちゅえんは、特別出演で、かき氷の露店にいた、
ノラ・ミャオ（苗可秀 Miao Ke Hsiu）が、お気に入り。
彼女は、後のシリーズではヒロインもします。

原題：唐山大兄/THE BIG BOSS
1971年製作、本編約100分

サトエリ、キューティーハニー

残業で少し遅く帰ったので、
食事しながらお手軽なものでもと、
キューティーハニーを観た。
昔、土曜の夜８時台に放映していたアニメの実写版だ。

佐藤江梨子の演ずるハニー、スタイルはいいのだが、、、
こ、声がイメージと違ーう。増山江威子で吹き替えしてー
無理ね。

じつは、ぐぅちゅえんの宝物に、永井豪に書いて貰った
キューティーハニーのサイン色紙が有るのさ。
かれこれ、２５年ぐらい前か。
まだ、そのときの光景は覚えてる。

2003年製作、本編約93分

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

先日、魔宮の伝説を観たので、シリーズ最終作の
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦を観ることに。

公開中に映画館で観たかったのだけれど、
何となく機会を逃した後、ＴＶ放送でも見ていなかった。
ということで、今回が初めて観ることになる。

初登場、父親との軽妙でいて抜群の連携で冒険が進んでいく中、
インディの帽子やムチが、何故、トレードマークのなったのか。
蛇が嫌いになった訳などが明かされていく。
なんとも、ファンの心理をくすぐる展開で楽しめた。

でも、魔宮の伝説が好きかなー

1989年製作、本編126分

韓国ドラマ -秋の童話-

みなさん、よくご存じの
冬のソナタ。
その、ユン・ソクホ監督の四季シリーズ、第一弾が
今、見終わった、秋の童話。

病院での赤ん坊の取り違い、兄だった人への想い、
三角四角関係、ねたみ、不治の病と、、、
盛りだくさんで、話が進んでいきます。

主人公二人は、勝手にしてなさいって感じだったけど、
テソク（ウォンビン）が、味があって良かったかな。
それから、二人のお母さんには、何度かウルウルさせられたけど。

さーて、次は冬のソナタでも観るか！
まだ、観てない、遅れた奴です(-_-;)

韓国2002年秋に放送


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